『未完の明治維新』(坂野潤治)感想
- 作者: 坂野潤治
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2007/03/01
- メディア: 新書
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エピローグにまったく同意。
私の言葉で言わせてもらえば、いわゆる「明治維新」は、内輪の近代革命だったのだろうと。仲良しグループが徒党を組んで徳川政権を倒し、天皇を偶像化して担ぎつつ、彼らの郷里=日本を守ろうとしたのだと。そう思う。
良書。
★★★★★
エピローグにまったく同意。
私の言葉で言わせてもらえば、いわゆる「明治維新」は、内輪の近代革命だったのだろうと。仲良しグループが徒党を組んで徳川政権を倒し、天皇を偶像化して担ぎつつ、彼らの郷里=日本を守ろうとしたのだと。そう思う。
良書。
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