『瑠璃の風に花は流れる 黒の王太子』(槇ありさ)感想
- 作者: 槇ありさ,由貴海里
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/04/28
- メディア: 文庫
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「国民」という言葉をファンタジーの中で使っていたけど、それは近年の国民国家論を照らし合わせてどうだろう。近代になって「国民」が形成されたという話を想起させる語を軽く使うのは、言葉に対して鈍感だと私は受け取ってしまう。
★★☆☆☆ 読む気がしない
「国民」という言葉をファンタジーの中で使っていたけど、それは近年の国民国家論を照らし合わせてどうだろう。近代になって「国民」が形成されたという話を想起させる語を軽く使うのは、言葉に対して鈍感だと私は受け取ってしまう。
★★☆☆☆ 読む気がしない