『鋼殻のレギオスV エモーショナル・ハウル』(雨木シュウスケ)感想
エモーショナル・ハウル―鋼殻のレギオス〈5〉 (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 雨木シュウスケ,深遊
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2007/01/01
- メディア: 文庫
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これ、面白いか?
- レイとんに想いを寄せる女の子たち
- 都市に降りかかる災厄
- グレンダンとレイとん
- リーリンの旅
- レイとんはツェルニを救う
大体この5つだけなのでマンネリ。次巻以降の展開のための布石だと信じたいな。
そろそろ第十七小隊に男を入れないと、ベタなハーレム小説になりかねん。シャーニッドもハーレイも影が薄すぎて面白くないのだ。脇役の男の描写が甘い小説はあまり良くない。
30分程度で読めるとは流石ライトノベル
★★★☆☆