忘却の大河
ソドムというシロモノでしたっけ?
一昨日『ハヤテのごとく!』(畑健二郎)2巻の発売日だったはずなんですが、昨日、漫画専門店等に行っても、今日書店に行っても見かけなかったのは何故でしょうか。先程知ったので、自分の探索能力がアレだったのかもしれませんが。
最近読んだ本はほぼ不当たりでした。一言レビュー。
※5段階評価の詳細はhttp://d.hatena.ne.jp/batudream/00011225へ
『隼人の古代史』(中村明蔵):D
読み物としての面白みに欠け、内容も新鮮味が無いような。
興味が無い身にとっては辛い。
『性同一性障害―性転換の朝』(吉永みち子):B〜C
日本で初めて性転換手術が行われたときのことが中心に記述されている。
この本からそこそこの資料が辿れる。
『江戸三〇〇藩バカ殿と名君:うちのさまは偉かった?』(八幡和郎):D
タイトルはそこそこ面白そうだったのだが、叙述法に難あり。
『統計でウソをつく法』(ダレル・ハフ著/高木秀玄訳):D
内容が常識的な範囲に留まっている。
『超能力のトリック』(松田道弘):B〜C
「へぇ、そうだったのか」という内容でそこそこ楽しめる。
ただし、刊行年からも判るように古い。