『殺×愛 6』(風見周)感想

殺×愛6―きるらぶSIX (富士見ファンタジア文庫)

殺×愛6―きるらぶSIX (富士見ファンタジア文庫)

各所であざといあざとい言われております。
本当にあざとい。
終盤なんぞ、ココロが辛くて地の文なんぞ読めませんでした。流し読み。
それでも目が離せないところがスゴイかなと。
個人的に幼馴染キャラは嫌いなんで、なんとかサクヤにヒソカを殺して欲しいと願いつつ、そんな願いも空しくなるような展開になるんだろうなと半ば諦めております。
非モテだなんだとblogで騒いでるのとは大違いな内容ですので是非。

冷めた熱が心地よい。
★★★★★