『日本の公安警察』(青木理)感想

日本の公安警察 (講談社現代新書)

日本の公安警察 (講談社現代新書)

ううん、と。とりあえず入門書のようだ。
無線が傍受されていたとかいうネタが良かった。
あとは対共産に凝り固まっている実態とか。
やはり海外の実態に関する本を読まないと面白くないだろうなぁ、と思う。
特にエシュロンとか。

個人的5段階評価ではC……かなぁ。