『ケータイ・プチポエム』感想

ケータイ・プチポエム (コバルト文庫)

ケータイ・プチポエム (コバルト文庫)

ケータイからのみ応募可、100字まで、機種依存文字不可、という制約の中での“プチ”ポエム集。隔月刊誌『Cobalt』からの再(抄)録です。

秀逸というか、「おおっ、これすげぇっ」ってな感じの韻文が収められてます。まあ散文に近いものもありますが。

ポエムっていうとなんか胡散臭いというか、自己満足に陥ってるやつが多いんですが、これにははそんなことがなかったです。素直に衝撃を受けることができます。


個人的5段階評価ではA。短いからすぐ読めます。